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セラミックヒーター

工業用セラミックヒーターとは発熱体をセラミックで包むことで、絶縁性を高めた部品です。
一般的には、セラミックの形状によって「ロッド状セラミックヒーター」「板状セラミックヒーター」「チューブ状セラミックヒーター」の3種類に分かれます。

 

■ハイセラミックヒーター

四つ穴の開いたセラミックの管に、 電熱線を通して製作します。従来の課題であった、衝撃に弱いとされていますセラミックヒーターと違い、衝撃でセラミックにヒビ割れなどが起こっても、直ちに断線することはございません。









    

◎ハイセラミックヒーターの特長

耐衝撃性

金属粉末によるペースト状の発熱体がセラミックに溶着されて製作されるのではないため、例えセラミックが破損しても内部の発熱体が切断されにくく、ヒーター機能が維持されます。
割れても切れないセラミックヒーターであり、耐衝撃性を要求されるような用途に適しております。

 

多品種少量生産への対応

ハイセラミックヒーターは構造上、量産化が難しく、手作業による生産を行っております。そのため少量生産のご対応が可能となっております。 また、セラミックの外径や長さ等の寸法の変更や、ヒーター容量(定格)の変更が容易で、定格毎の印刷パターンの製版代等は不要です。 このことから、ハイセラミックヒーターは多品種少量生産に適合しております。

 

◎ハイセラミックヒーターのオーダーへのご対応(受注生産)

寸法の変更

通常は外径4.8φから12.5φまでのもので、長さは30mmから150mm位までのものを標準としておりますが、可能な限りお誂え寸法のご相談に応じます。

 

ヒーター容量の変更

ヒーターの寿命と安全性を重視して、W密度は通常5W/平方センチメートル以内で任意の定格を承っております。

 

■カートリッジヒーター

弊社のカートリッジヒーターは、ハイセラミックヒーターの耐衝撃性、絶縁性、耐圧性を高めるために、金属(真鍮、ステンレスSUS304) の管に挿入して製作しております。












    

◎カートリッジヒーターの特長

高絶縁、高耐圧

100℃前後の低温域でも、通電中Max.500 MΩ以上の高絶縁型を製作致しております。
一般的なカートリッジヒーターは、コアに電熱線を巻きつけて、ステンレスのパイプに入っているものが殆どですが、電熱線とパイプの間に絶縁物を詰めるだけで絶縁されています。
そのため、吸湿して、絶縁が劣化する恐れがあります。
それに対して、弊社のカートリッジヒーターは、セラミックの管の中に発熱体を通して あることからセラミックによって絶縁されています。
又、リード線引出し口への独特な高温フリットシール加工により、高絶縁性が実現されています。

 

多品種少量生産への対応

弊社のカートリッジヒーターは構造上、量産化が難しく、手作業による生産を行っております。
そのため少量生産のご対応が可能となっております。
また、パイプ寸法の変更や、ヒーター容量(定格)の変更が容易です。
このことから、弊社のフリットシール式カートリッジヒーターは多品種少量生産に適合しております。

 

◎カートリッジヒーターのオーダーへのご対応(受注生産)

パイプ寸法

弊社のカートリッジヒーターの寸法は通常、6mmφから20mmφまでを標準とし、長さは可能な限りお客様のお誂え寸法にて承っております。

 

ヒーター容量の変更

ヒーターの寿命と安全性を重視して、W密度は通常5W/平方センチメートル以内で任意の定格を承っております。

 

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